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ファイル 360-1.jpg

岐阜県の水路で3人で採集したヒメアナンデールヨコエビです。
淡水域産のヨコエビ類は、あまり興味はないですが、なんとなく撮影しました。

ファイル 360-2.jpg
捕まえているのがオスで、捕まっているのがメスです。
交尾前ガードと呼ばれている行動ですが、このメスは俺のものという感じです。
このオスは私のものよ。という逆はないのだろうか。このオスは俺のものとかも。

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maiky - 2010/01/29 (金) 08:31 edit

ネアンデルタール人を想像しました…(笑。
ヨコエビにも淡水、汽水、海水と種類があるんですかね。

ryu-oumi - 2010/01/29 (金) 11:12 edit

す、凄い!
こんなのまで紹介されているんですねー
この辺りの分野、ちょっと興味があります・・・
以前採取した個体が
ナリタヨコエビだと詳しい方に教えて頂きました。
専門の方は凄いな~と思います。

西村 メール - 2010/02/02 (火) 00:09 edit

コメントありがとうございます。

maikyさん。こういう名前は覚えるのが大変です。淡汽海は違いますね。
「日本の淡水魚」と「日本の海水魚」という本があるためか、
2分類しかいないように思われがちですが、本当は「日本の汽水魚」もあります。
しかし、前2者に比べて本の需要が低いため、出版されていません。

ryu-oumiさん。こんなのとはヒメアナンデールヨコエビ氏に失礼ですよ(笑)。
正確な同定には実態顕微鏡が必要だと思います。それでも同定できるかどうか…。
土曜はニホンドロソコエビが大量に捕れました。ヨコエビ類は面白いですよ。