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愛知県の汽水域で採集したヤマトオサガニです。
泥々の場所で見られます。よく似たオサガニの方は、
塩分が高いところに多いので、私はあまり見かけません。

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こちらは小さな個体です。最近減ったなぁと思っていることがあります。
こんなこと指摘していたら切がないので、見て見ぬふりしてきましたが、
数年前は多かった「個体」を「固体」と書く方。何で最近は減ったのだろう…。

コメント一覧

ガク - 2009/05/11 (月) 21:47 edit

 今日は仕事中ちょこっとサボって干潟でこのカニを見て来ました。
一見シオマネキ風で好きなカニですね。あの長い目が可愛いです。

西村 メール - 2009/05/11 (月) 22:46 edit

ガクさん。コメントありがとうございます。
私もヤマトオサガニは好きです。
ただ、餌の関係で汽水魚水槽では飼えないので、興味が一気に…。

りゅうこ - 2009/05/16 (土) 10:09 edit

こんにちは
ヤマトオサガニ、もうwavingを行っている個体を見ました。
下の稚ガニ、向かって左の脚が欠け、再生芽が育っているように見えます。
いかがですか。
ヤマトオサガニの稚ガニ、澪筋で見つけて驚きました。
成体の生息地と異なった砂泥地にいたのです。
干潟内を移動しているのですね。季節によっても移動するカニがいますし、
干潟は豊かであってほしいです。

ところで、今憧れのスネナガたちと暮らしています。
西村さんの生息域からはきっとずれていますね。ヨウジウオもいました。

西村 メール - 2009/05/18 (月) 23:23 edit

りゅうこさん。コメントありがとうございます。
りゅうこさんのような観察眼は私にはなく、カニさんがいたよレベルです…。
色々な環境にも生息できることで、これまで長く種を維持しているのでしょうね。
スネナガイソガニは1度も見ていません。塩分的に私の範囲外になると思います。
ヨウジウオも1度しか見ていませんので、塩分17‰以下には遇来的だと思います。
昨日は海もちらっと見ましたが、イワガニとカクベンケイガニくらいでした。

りゅうこ - 2009/05/19 (火) 07:56 edit

こんにちは
メッセージありがとうございます。
「そのカニさんがいたよ」がおそろしい(笑)。

「今度はチゴガニに会いたい」と小枝さん似の夫に言ったら、
「チゴイワガニだよね」と訂正されました。
西村さん、これからもどうぞよろしく。
いろいろと教えてくださいね。

西村 メール - 2009/05/20 (水) 00:37 edit

りゅうこさん。こちらこそ教えて下さい。チゴイワガニは三重県の記録はあるのかなぁ。
おそらく土日のどちらかで、そちらの方面の干潟へお邪魔します。

大阪府民 - 2024/03/01 (金) 23:30 edit

完全海水でも飼育は可能ですか?。

西村 メール - 2024/03/03 (日) 19:32 edit

大阪府民さん。コメントありがとうございます。
完全海水の意味がよくわからないですが、幼生は海水に生息していると思いますが、
成体は汽水域で見られます。海水に水道水を混ぜれば汽水になるため、
無理やり海水で飼育しようとする意味が分かりません。

大阪府民 - 2024/03/27 (水) 09:57 edit

実はプランクトンばっかり食べてるヒライソガニとなら飼育できると思ってでもヒライソガニは汽水じゃなくて海水にいるのでヤマトオサガニを掃除当番として飼いたかったんですすみません変なこと言って失礼ました。。。

西村 メール - 2024/03/28 (木) 00:13 edit

ヒライソガニは汽水でも見られます。このブログに載せている個体もそうです。
ヤマトオサガニが掃除当番の意味がわかりません。
それよりもアミメノコギリガザミのコメントは見ていませんか。

大阪府民 - 2024/03/28 (木) 05:50 edit

ヒライソガニは汽水でも見られるのですか?知りませんでした!あとヤマトオサガニ君には勝手に水槽に沸く泥を食べてもらいたかったのです。。。あとモクズガニ ショウジンガニ アミメノコギリガザミ のコメントの返信をしなかったのは誠に申し訳ございませんでした、大変ご不快な思いをさせてしまいましたこれからはしっかりコメント返信しますのでよろしくお願いします、誠にすみませんでした。