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■ 蒲焼の作り方 ■
フィッシュロースター(両面)+魚焼きホイル+霧吹き

用意するもの
フィッシュロースター(両面)消費電力1300Wを推奨(それ以下は臭みが残る)。
魚焼きホイルアルミホイルにシリコーン樹脂加工されているもの。厚手が良い。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
霧吹き水は50〜75mlほど使う。
うなぎのたれ市販品は濃くて粘度が高いため、みりんと醤油で薄める。
刷毛(はけ)たれをウナギに塗る。油引きも使える。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

(1-1)フィッシュロースターを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)魚焼きホイルをトレイ状に折って敷く。
(1-3)ウナギを身が上になるように乗せる。
(1-4)換気扇とフィッシュロースターのスイッチを入れる。
  0分
(2)形が安定するまで注意する

(2-1)蓋をこまめに開け、ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。

(2-2)反り返らないようになって、形が安定したら、皮側1〜2分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。

※魚焼きホイル底を、トングで破らないよう気を付け、もしも破れたら敷き直す。
  5分
(3)焦げかすを取り除く

ウナギの粘液などが剥がれ、焦げかすが出来るため、それをトングやテッシュペーパーなどで取り除く。

※ウナギに付いた焦げかすは、苦味が増すため、出来るだけ取り除く。
 15分
(4)確り焼けた

(4-1)脂が抜け落ちてパチパチと音がして、トングで掴むと軟らかくて身が崩れそうになり、 膨らんで身割れが始まる頃が、確り焼けた状態です。そこまで気長に焼き続けて下さい。

(4-2)確り焼けたら、身側を上にし、ウナギを完成まで、引っくり返しません。
 32分
(5)霧吹きする

(5-1)霧吹きを20〜40噴射(ウナギの外側に少し水が溜まる程度)させます。

(5-2)表面は早く水分が飛ぶため、2分くらい焼いたら、霧吹きを2〜4噴射させ、それを2〜3回します。
 33分
(6)たれを入れる

魚焼きホイル底に深さ5mmほどたれを入れる。


※市販品は濃くて粘度が高いため、みりんと醤油で薄めます。
※魚焼きホイルをウナギに合わせて狭めると、たれの量を削減できます。
 40分
(7)刷毛で塗る

身側の表面が焦げ付かないよう、ウナギの周りのたれを、刷毛に染み込ませて塗ります。この作業は庫内を見ながら、何度も繰り返します。

※魚焼きホイルを手で動かしても、ウナギにたれが掛かります。
 43分
(8)たれの濃度が上がる

たれの粘度と色が濃くなり、魚焼きホイルに焦げかすが点々と付き出したら、 魚焼きホイルを持ち上げて、たれを耐熱計量カップなどへ移します。
 46分
(9)たれを抜いて焼く

表面に焦げ目を付けるため、1〜3分ほど焼きます。


※非常に焦げやすいため、30秒に1回くらいは、状態を確認します。
 47分
(10)たれをご飯にかける

(10-1)ご飯を器によそう。

(10-2)魚焼きホイルから抜いた、たれ(脂が混ざって美味)をかける。
 48分
(11)切る

(11-1)魚焼きホイルごとまな板に乗せる。
(11-2)傾けてウナギをまな板へすべらせる。
(11-3)適当な大きさに包丁で切る。
 49分
(12)完成

ウナギを包丁に乗せるように、器へ移動させて出来上がり。
 50分
ウナギ(全長約63cm)を、完成まで50分(焼き49分+その他1分)、味は98/100点(脂度数5+美味度数5)でした。 確り32分焼き、脂と水分が抜けた細かな空洞に、霧吹きでを水戻すことで、ふわっとします。 関東風の蒸しを入れた状態に近くなり、それによって皮も軟らかくなります。照り艶も向上しています。

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