捕った魚を食べる(15)





マハゼ

−せんべい−
★★★★☆


     
マハゼ三重県産。採集当日に調理。
材料出し汁、片栗粉、塩、サラダ油
(1) 魚を背開きにして頭と腸を取り除いた。
(2) ボウルに片栗粉、出し汁、塩を入れて混ぜた。
(3) フライパンにサラダ油をひいてボウルの片栗粉を乗せた。
(4) 片栗粉の上に魚を乗せてヘラで押し潰すようにして焼いた。

小骨や中骨は全く気にならず、身の旨みも感じられ、せんべいによく合って美味しい。 焼き加減が甘いものは、僅かに魚の臭みが残ることもあった。 (2008.12.20)


−うなぎのたれ煮込み−
★★★★☆


 
マハゼ三重県産。採集当日に調理。
材料うなぎのたれ
(1) 魚の頭を落として腸を取り除いた。
(2) 鍋にうなぎのたれと魚を入れて落し蓋をした。
(3) 弱火で45分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。

中骨は硬いが食べられる。身は上品な旨みがあって美味しい。 (2010.10.30)


アシシロハゼ

−うなぎのたれ煮込み−
★☆☆☆☆


 
アシシロハゼ三重県産。採集3日後に調理。
材料うなぎのたれ
(1) 調理3日前に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 鍋にうなぎのたれを入れ、弱火で10分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。

僅かながら独特の臭みがあり、身に特別な旨みは感じられない。 何か不明だが噛むとじゃりっとする食感が良くない。 (2011.02.22)


マサゴハゼ

−竜田揚げ−
★★☆☆☆


 
マサゴハゼ和歌山県産。採集翌日に調理。
材料竜田揚げ粉、サラダ油
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して、竜田揚げ粉をつけた。
(3) 160度前後のサラダ油で2分ほど揚げた。

竜田揚げ粉の味が強く、魚の味がほとんどわからない。やや苦みを感じた。 (2014.09.08)


ノボリハゼ

−唐揚げ−
★★★☆☆


 
ノボリハゼ三重県産。採集翌々日に調理。
材料片栗粉、塩、コショウ、サラダ油
(1) 調理前々日に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 160度前後のサラダ油で2分ほど揚げた。

サクサクで骨は気にならず、臭みも無いが、旨みも無い。 片栗粉を揚げたものを食べている感じ。不味いか美味いかという判断だと答えに困る。 (2013.10.08)


ゴクラクハゼ

−マヨネーズ焼き−
★★★☆☆


 
ゴクラクハゼ岡山県産。採集翌日に調理。
材料マヨネーズ
(1) フライパンにマヨネーズをひいて、中火で焼いた。

噛んだ瞬間に臭みは感じるが、後に引くようなものではない。 骨は頭の近くがやや口に残るが、不快なほどではなく食べられる。 苦みなどはなく、身に旨みも感じられた。 (2014.03.17)


−天ぷら−
★★★☆☆


 
ゴクラクハゼ愛知県産。採集当日に調理。
材料天ぷら粉、サラダ油
(1) 魚の腸を取り除いた。
(2) 天ぷら粉と水を入れたボウルに魚を入れた。
(3) 180度前後のサラダ油に入れて長めに揚げた。

黒点(寄生虫)が気になり長めに揚げたため焦げてしまった。 生臭さはなく骨も気にならず身も旨みがある。小さいことを除いてマハゼの天ぷらと大差はない。 (2007.11.18)


シマヨシノボリ(九州以北集団)

−塩焼き−
★★★☆☆


 
シマヨシノボリ(九州以北集団)岐阜県産。採集翌日に調理。
材料
(1) 爪楊枝を口から刺して塩をかけた。
(2) フィッシュロースターで5分ほど焼いた。

外側はパリパリでアユの腸に似て僅かに苦味がして美味い。 (2000.08.01)


−赤味噌焼き−
★☆☆☆☆


 
シマヨシノボリ(九州以北集団)三重県産。採集翌々日に調理。
材料砂糖、赤味噌、みりん、酒、かつお出汁の素
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に10分ほど入れた。
(2) 皿にかつお出汁の素1、赤味噌3、砂糖1、みりん1、酒3程度の割合で混ぜて甘味噌を作った。
(3) フライパンに甘味噌と冷蔵庫から取り出した魚を入れて強火で焼いた。

身に旨みは特に無く、やや臭みがあり、腸の食感が気持ち悪い。骨は噛み砕けるが、鰓蓋などがやや口に残って気になる。 (2012.02.07)


オオヨシノボリ

−塩焼き−
★☆☆☆☆


 
オオヨシノボリ三重県産。採集翌々日に調理。
材料
(1) 調理前々日に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 爪楊枝を口から刺して塩をかけた。
(4) オーブントースターで10分ほど焼いた。

頭や中骨が気になる。ほのかに旨みはあるが、美味しいとは言えない。 (2010.09.14)


−うなぎのたれ煮込み−
★☆☆☆☆


 
オオヨシノボリ三重県産。採集翌々日に調理。
材料うなぎのたれ
(1) 調理前々日に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 鍋にうなぎのたれを入れ、弱火で25分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。

骨は気にならないが、独特の青臭さと臭みがあり、美味しくはない。 (2010.09.14)


クロヨシノボリ(屋久島以北集団)

−塩焼き−
★☆☆☆☆


 
クロヨシノボリ(屋久島以北集団)三重県産。採集翌々日に調理。
材料
(1) 調理前々日に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 爪楊枝を口から刺して塩をかけた。
(4) オーブントースターで10分ほど焼いた。

頭や中骨が気になる。旨みはほとんどんなく、美味しくない。 (2010.09.14)


ルリヨシノボリ

−唐揚げ−
★★★☆☆


 
ルリヨシノボリ三重県産。採集翌々日に調理。
材料片栗粉、塩、コショウ、サラダ油
(1) 調理前々日に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 170度前後のサラダ油で5分ほど揚げた。

臭みはなく、骨も気にならないず、魚自体に旨みはない。言い換えれば淡白で癖がない。 (2010.09.14)


−うなぎのたれ煮込み−
★★☆☆☆


 
ルリヨシノボリ三重県産。採集翌々日に調理。
材料うなぎのたれ
(1) 調理前々日に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 鍋にうなぎのたれを入れ、弱火で25分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。

骨は気にならず、臭みはほとんどなく、身に僅かに旨みが感じられた。 (2010.09.14)


−塩焼き−
★☆☆☆☆


 
ルリヨシノボリ三重県産。採集翌々日に調理。
材料
(1) 調理前々日に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 爪楊枝を口から刺して塩をかけた。
(4) オーブントースターで10分ほど焼いた。

頭や中骨が気になる。旨みはほとんどんなく、美味しくない。 (2010.09.14)


カワヨシノボリ

−バター焼き−
★★★★☆


   
カワヨシノボリ愛知県産。採集当日に調理。
材料片栗粉、バター、塩、コショウ、サラダ油
(1) 魚を薄力粉に軽くつけた。
(2) フライパンにバターとサラダ油をひいて中火で焼いた。
(3) 塩とコショウをかけて更に焼いた。

骨は全く気にならず、腸も苦味や気持ち悪さは無く、身に僅かに旨みを感じられる。 バターの風味とよく合い、お菓子感覚で食べやすかった。 (2012.03.11)


−時雨煮−
★★★★☆


 
カワヨシノボリ愛知県産。採集翌日に調理。
材料紅生姜、砂糖、しょうゆ、みりん、酒
(1) 鍋に紅生姜、酒2、みりん1、砂糖1、しょうゆ1程度の割合で入れた。
(2) 魚を入れて弱火で15分ほど煮詰めた。

魚の旨みと紅生姜の辛味が、確り効いており、飯に合いそうな味だった。 骨が時よりじゃりっとして、歯に挟まることがあった。 (2012.03.11)


−マヨネーズ焼き−
★★★☆☆


 
カワヨシノボリ兵庫県産。採集翌日に調理。
材料マヨネーズ
(1) フライパンにマヨネーズをひいて、中火で焼いた。

骨は気にならず、臭みもない。 個体が小さいため、身の味はほとんどわからない。全体的に癖がない。 (2014.03.17)


−うなぎのたれ煮込み−
★★★☆☆


 
カワヨシノボリ愛知県産。採集翌日に調理。
材料うなぎのたれ
(1) 鍋にうなぎのたれを入れ、弱火で15分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。

腸に苦味や臭みなどは感じられず、普通に食べられるが、骨がじゃりっとして少し気になった。 (2012.03.11)


−塩焼き−
★★★☆☆


 
カワヨシノボリ岐阜県産。採集翌日に調理。
材料
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に5分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して爪楊枝を口から刺して塩をかけた。
(3) フィッシュロースターで10分ほど焼いた。

味は良いが頭の骨がじゃりっとして気になるのが残念だった。 (2006.11.05)


−唐揚げ−
★★☆☆☆


   
カワヨシノボリ静岡県産。採集翌日に調理。
材料片栗粉、塩、コショウ、サラダ油
(1) 調理半日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出した魚の腸を取り除いた。
(3) 塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 170度前後のサラダ油でやや長めに揚げた。

骨はよく噛めば気にならない。臭みは無いが旨みが薄い。そのため少し揚げ過ぎて出来た苦味が際立った。 (2011.05.23)


−わかめスープ−
★☆☆☆☆


   
カワヨシノボリ長野県産。採集翌々日に調理。
材料即席わかめスープの素
(1) 調理前日に冷凍庫に入れて凍らせた。
(2) 魚を冷凍庫から取り出して鍋で水を沸騰させ魚を入れた。
(2) 即席めかぶスープの素を入れた。

身と皮に旨みがある。中骨はやや硬く気になるが、よく噛めば食べられる。 内臓は苦いが口に残らず、さっと消えるため気にならない。 スープは魚が入ることでの味の変化は少ないが、白濁して脂が浮き、淀んだ感じになった。 (2013.10.22)